品質向上への試み

コンタミゼロを目指して〜コンタミ(汚染)対策〜

スプレードライヤーを利用した生産において、コンタミネーション(以下コンタミ:汚染)は常につきまとう深刻な課題です。コンタミ対策を怠れば、受託先であるお客様の後続工程に問題が発生するだけではなく、最悪の場合、お客様の信用を傷つけてしまいます。

弊社では、乾燥設備の洗浄にCIP (Cleaning in Place)自動洗浄装置を導入するとともに、ライン中に点検口を多数設けて、目視による確認を全ての洗浄で実施しています。また、数多くの原液を乾燥させる受託加工専門工場ですので、原液タンクと液送ポンプ間の配管をフレキシブル配管とし、品種切替毎に分解、洗浄を実施しています。

私達は今までも、これからもコンタミ対策に取り組んで参ります。

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